岩尾です。

 

更新しなくちゃーと思いながらいろいろやっている間に、(世間では)10連休に突入してしまいました。

 

先ずは振り返りから。

4月20日土曜日ダンスウィズミー観覧

翌日の帯広ダンスツアーの準備・練習・レッスン関係やその他の仕事もあり、午前中からてんてこまい(これは昭和か…)で、開宴の3分位前にギリギリで到着で、間もなく夜の部開演。

いや~、想像以上に良かったです。

セリフが無い劇なのでどうするのかと思ってましたが、ストーリーテラーがいて(元宝塚の此花いの莉さん)、状況がわかるのでダンスが何を表しているのか想像できました。

演者も皆それぞれの役になりきってのダンスが次から次へとあり、振付や表情も豊かに表現していて飽きませんでした。きっと覚えて練習するのはとっても大変だったと思います。でも素晴らしかったです。

音楽も生演奏で、後で聞いたらリハーサルとは違うスピードだったり別の曲だったりと、生ならではの臨機応変だったそうで、演者の皆さんとまどいながらも楽しんでいたとのことでした。普段のパーティーや競技会でのダンスについての臨機応変な対応は比較的慣れているでしょうが、ステージではまた別物かと思い「みんなヤルなー」と思いました。

ステージなので照明もとても映えてあっという間の1時間30分でした。

 

翌21日・22日は帯広ダンスツアーでした

今年はバスが出たので、朝は早いけどバス内で寝ていられたので良かったです。

例年出演して頂いていた生徒さんが今は病気療養のため今年は出演できず、寂しくなるかな~と思っていましたが、他の生徒さんが出演を快く受けてくださり、また青森からも応援に駆け付けて参加してくださった生徒さんもいて、本当に皆さんの力添えに助けられてるなーと思っています。

日曜日は終日パーティーでさらに2次会・先生方との歓談などで楽しみました。

月曜日は帯広周辺の観光&グランピングで春の帯広を満喫しました。例年より暖かかったこともあって屋外での帯広ならではの食材を使ったバーベキューもゆったり楽しめ、1日遊び通しました。

 

そして今日は4月30日平成最後の日です。

なんだかんだ言って平成も31年間あったというのを考えると、いつの間にか「昭和の期間より平成の期間で生きてる方が長かったんだ!!」ということに気づきました。これからは平成世代と呼んでください。

 

明日からは「令和」

前回は天皇崩御によって元号が変わったので、なにかお祝いムードではなかったですが、今回は譲位で元号が変わるのでちょっと前とは違いますよね。

「令和」が明るい話題が多い希望を持てる時代になると良いですね。