岩尾です。
今日から8月。2・3日蒸し暑い日が続いていますが、今までが涼しい日が続いていたので夏らしくてまあいいかと。
先週の金曜日に、サッポロシティジャズの大通のミュージックテントで行われた「大貫妙子&小松亮太」のジョイントライブに行ってきました。
歌手の大貫妙子さんは、やさしい歌声で、古いナンバーから新しいものも含めての選曲でした。
バンドネオン奏者でタンゴのアルバムを沢山出している小松亮太さんも親しみやすい曲を中心にセレクトしていたと思います。
ソロも共演もあり、打楽器の無い演奏で、その分しっとりと聞かせる演奏だったと思います。
バンドネオンの演奏を見たことがあるような気がするのですが、いままで気づかなかったのか、今回だけなのか片足を台の上にのせ、その足の上にバンドネオンを置いて演奏するんですね。要は持ち上げない。
意外だったのは、人気の曲ということで「ラ・クンパルシータ」を演奏しているときにお客さんが手拍子で楽しんでいたこと。
いいコンサートを見たら、いろいろイメージ湧いてきましたよ。
ミュージックテントでは、飲食をしながら楽しんで音楽が聴けてオススメです。
今回は、真ん中に近い前から2番目で、直子先生も「大貫妙子と目があった」と喜んでいました。
今年は7月31日までで終わったようですが、いろんなミュージシャンのライブがあるので興味のある方は是非来年行ってみてください。
素敵なタンゴ、楽しみにしています。
これも行きたかったなあ。バンドネオンを聞いたのはいつのことだったのか、思い出せないくらい昔のこと。
ススキノのドリームハウスというミュージックパブだったと思います。
大貫妙子さん、葉山の人だとか。これもむかしむかしの思い出の町。
この秋はなんかタンゴづいているような気がします。
ホーリーさん、今度はタンゴで頑張ってみませんか?
みいさん、良かったですよ~。
大貫妙子さんは、札幌にも部屋を借りているようですよ。
レコーディングを札幌の芸森スタジオというところでされることがあるそうです。
タンゴマニアになりましょうか?